今日(7/22)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は22751.61円。
前日比132.61円安でした。
日経平均VIは、20.98。
マザーズ指数は1012.60。
今日の上海総合指数は微妙に上昇。
ハンセン指数は2.25%下落。
昨日のS&P500は3257.30。
「2番底、来ないな…」
と思っている間に、世界のあらゆるアセットクラスが値上がりしています。
米国ナスダックは度々最高値を更新しています。
とはいえ、現在の状況は、世界的な金融緩和が作り出しているとも言われていますね。
ということは、「アフター・コロナ」が見えてきて、各国の中銀が金融引き締めに動くのでは!?という雰囲気になってきたら、実体経済の回復の前に株価が下落し始めるのでは??
というシナリオを考えています。
既に株価はアフター・コロナの景気回復を大部分織り込んでいて、もち合いが続いている。
ワクチン開発が進展した、というニュースが出れば、医薬品や航空、レジャー銘柄が買われ、新型コロナ感染者がまだまだ増加中というニュースが流れれば、巣ごもり消費関連が買われ、の繰り返し。
そんな感じで、アフター・コロナで下落相場入りしたら、買いに動けるように資金の準備と、買うべき「アフター・コロナ銘柄」選定をしておこう!
と、意気込んでいるものの、自分のシナリオは当てにならない、と自分が一番わかっているので…
イデコとつみたてNISAを利用して、粛々と積み立て投資も続けていきます。