イデコとつみたてNISAの現状チェック

今日はまた久しぶりにイデコとつみたてNISAの現状をチェックしてみました。

S&P500を中心とした先進国株式はまずまずプラス。

新興国株は若干プラス。

日本株(TOPIX)は微妙にマイナス。

海外債券は若干プラス。

国内債券は微妙にプラス。

海外REITはまだまだマイナス。

国内REITは海外REITの半分くらいのマイナス。

前回のチェック時と変わったのは、新興国株でしょうか。

ここしばらく、マイナス圏でしたが、おそらく最近の中国の株高が影響して微妙にプラス圏に入ってきました。

トータルで見ると、イデコ、つみたてNISAともプラス圏で推移しています。

コロナ・ショック直後は、トータルでけっこうなマイナスに沈み、少し慌てましたが、株価の急回復で、とりあえずプラスに戻り、一安心。

ポートフォリオ的には、長期的な積み立てということで、株式のみでもいいのでしょうが(そのほうがリターンも高まる可能性が大きいですし)、個人的には、個別株投資もしているので、イデコとつみたてNISAに関しては、なるべく幅広いアセットクラスに分散していきたいと考えています。