『プレジデント』5/14号を読んでいます。
色々、興味深い記事がありますが、とりあえず、今は米国株中心の投資を考えているので、成毛眞さんの「貯金よりも米国株に投資しなさい」を読んでいます。
将来的な国内の人口減少や、巨大地震のリスクを考えれば、やはり米国株。しかも、個別株ではなく、インデックス。
「確かに!!」
と、思いつつ、個人的には国内の中小型株投資もしたい、とも思っています😓
しかし、東証の市場再編が近づいてくると、特に東証一部の中小型株は値動きが不安定になるんじゃないか?と心配。
そこで、折衷説的に(?)、東証市場再編が落ち着くまで、個別株投資用の資金をS&P500インデックスに積み立て投資していく、というのはどうか?
その間に、「テーパータントラム」的な相場急落がないとも限りませんが、その時は、迷わず買い増し!
市場再編が済んだ時点で、ETFを売って、個別株投資にまわしたほうが良いか?そのままインデックスを積み立てたほうがいいか?改めて考えてみる、と。
為替のコストを考えると、国内上場の米国株ETFを買ったほうが、その後の国内株投資にスムーズに移行できる気もしますが、現在、若干円高気味で、中長期的には、米国の金利上昇からドル高になってくると考えると、ドル建てのETFを買ったほうが為替差益も得られるかも!?
今日(2021年4月23日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は29020.63円。
前日比167.54円安でした。
日経平均VIは、20.00。
マザーズ指数は1212.23。
今日の上海総合指数は3474.16。
ハンセン指数は29078.75。
昨日のS&P500は4134.98。
今日もプログラミングの勉強のための数学の勉強。
『もう一度 高校数学』の方程式の部分をやっています。
二次方程式、やばい…😨😨