世界株、主役は資源、機械に交代?? なら、脇役(ハイテク)を買っていくべきか?

昨日の日経新聞電子版に「世界株、資源・機械に主役交代 金利上昇でハイテク失速」という記事が出ていました。

資源高などインフレの長期化、米国の利上げ開始などの影響で、世界株の主役がガラッと変わったようです。

昨年はハイテク一強という感じでしたが、3月(25日までの)の時価総額1000億ドル以上銘柄の月間上昇率を見ると、トップは農機の米、ディアで21.2%。2位は建機の米、キャタピラーで19.1%。

去年の時点では、ちょっと想像もつかない状況ですね〜。

とはいえ、今からこれらの銘柄を買うか?と言えば、買わないかな…😓

資源高はまだまだ続きそうですが、買うなら、大きく下げた去年の主役、ハイテク関連ですかね〜。

しかも、個別銘柄は不透明感が強いので、分散の効いたETFにしておこうかな…😓(臆病者なもんで)。

今日(2022年3月29日)の日経平均は大きく上昇しました。

終値は28252.42円。

前日比308.53円高でした。

日経平均VIは、23.22。

マザーズ指数は759.64。

今日の上海総合指数は3203.93。

ハンセン指数は21927.63。

昨日のS&P500は4575.52。

今日も少し数学の勉強。

部分積分の続きをやっています〜😁