森永製菓「mini エンゼルパイ バニラ」

今日は、森永製菓「mini エンゼルパイ　バニラ」をいただきます。

「エンゼルパイ」美味しいですよね〜！

ロッテの「チョコパイ」も、もちろん美味しいですが、やはりエンゼルパイのポイントは、中身がクリームではなく、マシュマロだ！ということ。

モチモチした食感が最高です！

僕が子どもの頃は、スタンダードな(？)サイズのエンゼルパイが2個、箱に入ったものが売られていました。

10円、20円の駄菓子をメインで買っていた僕にとっては、「超高級お菓子！！」

おばあちゃんに買ってもらった時にはめちゃくちゃ嬉しかった記憶があります

森永製菓さんのウェブページで調べてみたところ、エンゼルパイの誕生は、1961年！！

「2コ入りの箱タイプ」にリニューアルされたのが1977年だそうです。

僕の記憶にあるのも、この「2コ入りの箱タイプ」ですね〜

今回いただくエンゼルパイは、ミニタイプですが、その「ミニタイプ」が初めて登場したのは、2006年とのこと。

エンゼルパイの歴史を眺めてみると、様々な味のバリエーションが登場したこともわかりますが、基本的なパーツ(？)である「チョコ」、「ビスケット」、「マシュマロ」の素材や食感、味わいなど、繰り返し試行錯誤して現在に至っていることがわかります

森永製菓さんの美味しさへの探究心がすごく伝わってきますね〜

ということで、エンゼルパイ、いただいてみます！！

パッケージの中の個包装はこんな感じ。

エンゼルパイらしいキラキラしたデザインですね〜。

個包装をオープンすると、濃厚なチョコの香りが広がります

本体、見た目はこんな感じ。

写真では、「ミニ」のサイズ感がまったく伝わりませんが、丸ごとポイッと口の中に投入できるくらいの大きさです

ひと口サイズなので、噛んだ時にチョコやビスケットの破片がポロッと服やテーブルに落ちるということもなく、キレイに食べられて嬉しくなります！

(僕は大人になった今でも、よく食べ物をポロポロこぼすもので…)

口の中に投入したエンゼルパイ、噛んでみると、まず、しっかりコーティングされたチョコがズズ、ズズッと割れていく食感。

そして、歯が跳ね返されるような弾力のあるマシュマロの食感が続きます。

このグニ〜ンとしたマシュマロの食感がやはりエンゼルパイの醍醐味でしょうかね〜？？

何度食べても、脳内が「幸せに包まれる」感じがします〜

モチモチ食感を楽しんでいると、チョコと共にビスケットがほろほろと溶け出して、生地の香ばしさも加わった至福の味わいが生まれます。

「これ、ほんと美味しいなぁ〜」と毎回思います

エンゼルパイの長い歴史の中で、少しずつ味わいが改良されて、現在に至っているんだな、と思うと、美味しさも更に増しますね〜！