カバヤ食品「フィンガーチョコレート」

今日は、カバヤ食品「フィンガーチョコレート」をいただきます。

1946年(昭和21年)創業のカバヤ食品。

個人的にカバヤと言えば、「ジューC」ラムネですかね〜。

カバヤさんのホームページによると、「ジューC」は1965年(昭和40年)に発売されたんですね〜

そして、プラモ付きガムの「ビックワンガム」。

こちらは、1978年(昭和53年)の発売だそう。

いやぁ、どちらも懐かしい！！

(年齢がバレますね〜)

今回いただく、「フィンガーチョコレート」も商品パッケージによると、「50年以上愛され続ける」ロングセラー商品。

かつて、このタイプのチョコレートは森永製菓さんから出ていたようですね〜。

僕も食べた記憶があります。

銀紙で巻かれたスタイルが「とてもカッコいい」印象だったんですが、今見ると、「昭和レトロ」的な懐かしい感じですね〜。

こんな感じです。

素敵ですよね〜！

テンション上がりますね〜！

どんな味なんでしょうかね〜？？

では、さっそくいただいてみたいと思います！

チョコはかなりビターな色合いですね〜

ひと口かじってみます。

カリッとかなりしっかりした歯応え。

中のビスケットはかなりカッチリとした生地ですね〜。

口の中には、ビターチョコの風味が広がります。

けっこう苦味を感じます。

大人っぽいですね〜

噛んでいくと、ザックザックと心地よい食感と音。

食べていて、気持ち良いですね〜

と、思っていると、ゆるゆるとチョコが溶け出してきて、ほぐれてきたビスケットに絡まります。

「うま〜っ！！」

ビスケットのボリュームに対して、コーティングされたチョコの分量が絶妙！！

口の中をチョコが完全に制覇するでなく、ビスケットが余り気味という感じもなく、なちょうどいいバランス

食べる手が止まらなくなります。

全体的にもっと「素朴」な味を想像していましたが、これはかなり「ラグジュアリー」(？？)な味わい！！

ウイスキーと一緒に食べるのも、絶対いけそうな印象です〜！

(で、懐かしい昭和の思い出にひたる、という)