ブルボン「アルフォート ミルクチョコ&リッチミルクチョコ」

今日は、ブルボン「アルフォート ミルクチョコ&リッチミルクチョコ」をいただきます。

 

全粒粉入りビスケットに板チョコ並みの厚さのチョコレートが載っている、ブルボンの定番お菓子、アルフォート

 

 

もう今まで合計何個食べたか!?想像もつきませんが、このブログでの紹介はまだだったので、今回、改めていただいてみることにしました😅

 

 

アルフォートのキモはやはり、全粒粉入りダイジェスティブビスケットですよね〜😆

あの、噛んでいる間に、パチッ、プチっと心地よい音がする独特の食感が堪りません!

 

ちょうどアナログレコードで音楽を聴いている時に、時々聴こえるノイズのような感じでしょうか??😅

 

 

その素敵なビスケットと、「屋根」というか「のような雰囲気で載っている分厚いチョコレートの味わいのバランスが絶妙なんですよね〜😊

 

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今回は、ミルクチョコとリッチミルクチョコの味わいの違いなども意識しながら、食べて見ようと思います!

(今までは、個包装の濃い青(ミルクチョコ)と淡い青(リッチミルクチョコ)をそんなに意識しないで食べていました😓)

 

 

まずは、濃い青の個包装、ミルクチョコのほうからいただきます。

 

個包装をオープンすると、しっかりとしたチョコレートの香り。

 

これ、チョコだけでも十分美味しそう!と思える香りです〜😊

 

 

サイズ的にひと口でパクっと口の中に投入。

 

噛んでみると、いきなりプツプツと心地よい全粒粉ビスケットの食感😊

 

ちょうどレコードの針を、出だしの部分に置いた時の音のよう。

 

 

サクサクしたビスケットの反対側、チョコの面は、ヌヌヌっと簡単には歯が通らないくらいの厚み。

板チョコ的な食感ですね〜😳

 

 

この、両極端な感じの食感が、噛んでいくうちに徐々に融合してくるプロセスがアルフォートの美味しさのポイントだなぁ、といつも思います。

 

 

チョコの味に意識を集中してみると、香りと甘みの中に若干の酸味も感じます。

 

それが、溶けながら、香ばしいビスケットと混じり合うと、もう極楽のような美味しさに!!😆

 

 

やっぱり、アルフォート、美味いですね〜☺️

 

 

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と、次に、淡い青の個包装、リッチミルクチョコのほうをいただいてみます。

 

パッケージには、

「リッチミルクチョコ中 乳固形量13.0%

という記載が!!

 

それが、どのようなことを意味しているのか、自分には、ちょっとわかりませんが😓、とにかくミルクの風味がリッチ!!ということなんだろう、と。

 

 

見た目的には、リッチミルクチョコほうが、かなり白っぽいですね〜😳

やはりミルク分が多いんでしょう。

 

というわけで、ポイっと口の中に投入。

 

これは、いきなりかなりミルクっぽい風味ですね〜!

 

 

先ほどの、ミルクチョコのほうはしっかりとしたチョコレートの風味だったので、すごい違いを感じます!

(今回食べてみて、その違いに初めて気がつきました😅)

 

 

噛んでいくと、ゆるゆると溶け出すチョコから、ミルクの風味がジワ〜ッと溢れ出してくるようです。

 

プツプツプチプチいう香ばしい全粒粉ビスケットとの相性も抜群!😆

 

これは本当に「リッチ」な味わいですね〜😊

 

 

ブルボンのサイトで栄養成分をチェックしてみると、ミルクチョコとリッチミルクチョコでけっこう数値の違いがあるんですね〜!😳

 

気になったものをあげてみると、エネルギーは1枚当たり、ミルクチョコ52kcal、リッチミルクチョコ54kcal

脂質は、ミルクチョコ2.8g、リッチミルクチョコ3.0g

炭水化物は、どちらも6.1g

糖質は、ミルクチョコ5.8g、リッチミルクチョコ5.9g

 

数値的にも、リッチミルクチョコのほうがリッチな感じなようですね〜😅