日経新聞電子版12月3日の記事「実は日米株価に不吉な予兆 早まる米利上げ打ち止め」を繰り返し読んでいます。
FRBによる利上げの早期打ち止めは、短期的には株価を上昇させるかもしれないが、そこから金融緩和に移るまでの期間は意外と短く、その辺りに株価のピーク(米国も日本も)が重なっているんだそうです。
利上げ打ち止めとなれば、円高圧力も強まって、日本株の下落に拍車がかかりそう。
そんな状況になったら、金融緩和のままの日銀にどんな打つ手があるのか？
と、そんな感じの内容です(グラフも出ているので、是非オリジナルの記事を参照ください)。
そんなことを言われると、かなり不安になってきます。
やっぱりベアETFのポジションをジワジワ増やしていくべきか？
