黙々と『四季報』を読む。

昨日の米国市場は雇用統計の結果やパウエル議長の発言などを受けて大幅に値上がりしました。


月曜日の日経平均も20000円代を回復するくらいまで上げてくるでしょうか。


最近は『会社四季報』の最新号を黙々と読み進めています(子どもに妨害されながら)。

前号はKindle版で読んでいましたが、やはり読みにくいので、紙の本を買いました。しかもワイド版(通常版は字が小さくて最近読みにくくなって…)。

日本株はインデックスファンドに頼って(?)いないので、「自己責任」で銘柄を選ばないとなので、けっこう一生懸命読んでます。


今回のパウエル議長の発言から、ドル円の先行きは一方的な円高という感じにはならなそうな感じで、しかも米国の雇用も良い感じとなると、これからの株価の方向性はちょっと上向きなのかな?と思いつつ、今すぐ現物株を買うか?となると、やはりもうちょっと待とうかという感じです。