昨日の米ダウ平均は370ドル以上、上昇しました。
注目された雇用統計は良くはないものの、更に大きく株価を下押しするほど悪くはないという感じだったようです。
昨夜は雇用統計の結果を確認後、すぐに寝て、夜中の2:30頃になんとか起き出し、米国市場のチェック。
全体相場が下落したところを買おうと思っていたETFですが、S&P500も上昇傾向。
悩んだ末に、今回のETF買いは「つみたて(予定では10年間の)」目的であること、まずまず円高気味であることから、VOO(S&P500に連動。クレディセゾンの永久不滅ポイント投資でもおなじみ)を買うことにしました。
結果的には、ADP雇用統計発表後がここ数日の「底」で、そこが買い場だったのかな、という感じですが、まぁそれは結果論ということで。
ETFはまた年末の配当が入る時期に、日本株の割安さと比較しながら、買うかどうか検討しようと思っています。買うとすれば、新興国株のETFか、米国の中小型株のものか…
