投資の勉強、「資金がないと、イマイチ真剣になれない!!」

今日(6/3)の日経平均は大きく上昇しました。

終値は22613.76円。

前日比288.15円高でした。

日経平均VIは、27.38。

今日の上海総合指数は微妙に上昇。

ハンセン指数は1%ちょっと上昇。

昨日のS&P500は3080.82。

また上げました。

米国では、抗議デモが続いていて、各地で夜間外出禁止令が出ています。

かなり深刻な事態ですが、株価への影響は限定的。

このあたり、けっこうな「違和感」を感じますが、新型コロナの流行再拡大ということにつながらない限り、「経済」への影響は少ないという見方が大勢なんでしょうか。

先ほど発表されたADP雇用統計は276万人減だったようです。予想をずいぶん上回りました。

ISM非製造業景況指数は23時頃の発表ですね。

良くない経済指標への市場の反応は限定的という最近の相場ですが、予想より良かった場合にはどうなるんでしょうか?

やはり反応はほとんどないのか?良い結果には素直に反応するのか??

さて、ここのところずっと投資資金作りのための貯金を続けています。

この資金は、どちらかというと「短期」志向の投資用と考えています。

相場状況の良い時には、中小型の成長株に投資し、状況が怪しくなってきたら躊躇せず現金化し(できるか不安)、悪化するようならベア型ETFを買う、など。

今回のコロナ・ショックのようなことは、またいずれ起きると考えて、少しでも「マーケット」に敏感でいたい、と考えてのことです。

それはそれとして、貯金しながら、成長株の銘柄選択や買い場の勉強をしようと思い、適時開示情報をチェックし、『四季報』を読み、日足、週足、月足のチャートを見たりしていますが、

「資金がないと、イマイチ真剣になれない!!」

困ったものです…

とはいえ、何もしないでいて、資金ができたから、「さぁ、さっそく投資しよう」と思っても、マーケットの大きなトレンドや各銘柄の現状など、わかってなければ、何もできない…

というか、何かしたら、きっとヒドいことになる!!

そう自分に言い聞かせて、今日もコツコツ勉強してます。