今日(3/18)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は16726.55円。
前日比284.98円安でした。
前場は若干上昇していましたが、大引けにかけて急激に下げた感じです。
米国は1兆ドル規模の景気対策を発表しました。
FRBはコマーシャル・ペーパーの買い入れを10年ぶりに行うことを決め、企業の資金繰りの支援を進めるとのこと。
日本でも様々な財政政策が検討されているようです。
消費税の引き下げにはならないようですが…
まだまだ下落の底が見えない感じですが、ここまで下げてくると、好財務、高配当の優待銘柄が買いたくなってきました。
景気後退となれば、財務の状況や配当の額も変わってくるでしょうが、現状の数字だと財務的にかなり安心で、配当利回りも楽に4%を超えていて、魅力的な優待もついている銘柄がけっこう見つかります。
今は3月ですから、権利付き最終日が来る銘柄が多くあり、買うべきか?今はやめておくべきか?悩ましいところです。
とはいえ、そもそもこの急落局面の個人的な基本方針は、時間的に間を空けながらドル建てのS&P500ETFを買っていく、というものなので、さっそく軸がぶれてきてしまっているという…
資金的な余裕はないので、とても悩んでいます…