「単語カード」で銘柄管理!?

今日(7/30)の日経平均は少し下落しました。

終値は22339.23円。

前日比57.88円安でした。

日経平均VIは、22.68。

マザーズ指数は971.99。

今日の上海総合指数、ハンセン指数は共に若干下落。

昨日のS&P500は3258.44。

東京都の新型コロナ感染者数が過去最多を更新したそうです。

2020年4-6月期の決算発表が本格化していますが、今回の決算の内容が良かった銘柄は、「新型コロナに強い企業」なのかも?

ということで、事業の将来性も確認しながら、買っていきたいな、と思っています。

が、日々多くの情報に触れていると、「良い!」と思った銘柄が何だったか?忘れてしまいがち…

そこで、かつて英語の勉強で使った「単語カード」を使ってみようか?と思っています。

四季報』を読んでいて、「これは!」と思った銘柄や、日々のニュースで気になった銘柄をとりあえずカードに書いておく。

裏面には、「決算良好。コロナに強いかも?」など、気になった理由をメモしておく。

後でまとめて、最新の業績や財務をチェックして、本当に「買いたい」銘柄は別のリングにまとめていく、と。

ヤフーファイナンスポートフォリオ機能も便利ですが、株価が見える分、上昇していたりすると、「買わねば!」と慌ててしまったりするので、敢えて、最新の株価は見ないで、アナログな手法でじっくり銘柄の将来性を検討してみるのもいいかな、と。

とはいえ、「単語カード」の問題は、作り終わると、

「それだけで満足してしまう」

こと。

それを使って「勉強」しないと意味ないんですけどね〜。

個人的に英語の受験勉強で「単語カード」を有効に使えた試しなし…

上手く使えていれば、もっとマシな英語が話せているはず…