バフェット氏も、「金(GOLD)」!?

今日(2020年8月24日)の日経平均は若干上昇しました。

終値は22985.51円。

先週末比65.21円高でした。

日経平均VIは、21.99。

マザーズ指数は1151.14。

今日の上海総合指数は微妙に上昇。

ハンセン指数は1.74%の上昇でした。

先週末のS&P500は3397.16。

また過去最高値を更新しました。

2020年8月22日の日経新聞に「金 欧米ファンドも触手 将来のインフレに備え」という記事が載っていました。

ヘッジファンドのブリッジウォーターは金ETFを買い増し、ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイは金鉱株を買っているそうです。

やはり将来的にインフレになるという予想が働いているようですが、今後も金の高値は続いていくのでしょうか?(金融緩和の流れが長期化するのは間違いなさそうですが。)

国内にいると、インフレに備えて金を買う、というより、金価格が上昇トレンドだから金を買う、というほうが大勢を占めているように思いますが、個人的には、(心配性なので…)万が一のインフレに備えて、預金の一部を金ETFにしておこうか?という気になってきていますが…(ずっとデフレの日本では、その心配は無いのか…)

虎の子の預金(いざという時のための)がインフレで価値が目減りするのも困るし、金価格が予想に反して下落して、その預金が減ってしまうのも困る…

どうしたものか…悩みます。