「プログラミング教育」関連銘柄、今後の株価は?
今日(2020年9月23日)の日経平均は微妙に下落しました。
終値は23346.49円。
先週末比13.81円安でした。
日経平均VIは、22.64。
マザーズ指数は1212.99。
今日の上海総合指数は3279.71。
ハンセン指数は23742.51。
先週末のS&P500は3319.47。
2020年9月21日のS&P500は、3281.06。
昨日のS&P500は、3315.57。
欧州で、新型コロナが再拡大しているようです。
米国株はハイテク中心に上昇しましたが、欧州株は急落し、不安定な相場が続いていきそうな感じです。
今日の日経新聞電子版に「再教育でデジタル人材育成 欧米が公的支援、日本は遅れ」という記事が出ていました。
新型コロナの影響で、失業者が増えた産業から需要のあるデジタル分野への雇用シフトを進めるべく、欧米ではリカレント教育に力を入れ、公的支援も積極的に行なっているそうです。
(日本にも「教育訓練給付金」制度がありますが、デジタル分野への雇用シフトには、うまくつながっていない印象があります。)
菅内閣はデジタル分野に力を入れていくようなので、今後、デジタル人材育成につながる「プログラミング教育」関連銘柄が、今以上に上昇してくるでしょうか。
とりあえず、ざっと銘柄をピックアップしておきます。
・ユナイテッド〈2497〉
・スプリックス〈7030〉
・Branding Engineer〈7353〉
など
カタリスト的には、今後とも度々話題になりそうな「プログラミング教育」関連ですが、今後の業績や財務、チャートなど、総合的な投資判断が大切ですよね〜。