「投資」のためのプログラミングの勉強は、かなり楽しい!

今日(2020年10月15日)の日経平均は、まずまず下落しました。

終値は23507.23円。

前日比119.50円安でした。

日経平均VIは、19.80。

マザーズ指数は1334.71。

今日の上海総合指数は3332.18。

ハンセン指数は24158.54。

昨日のS&P500は3488.67。

ヨーロッパでまた新型コロナの勢いが強まっているようです。

米国の追加経済対策は、大統領選挙後にズレ込む可能性が高いとのこと。

その米国大統領選挙も、バイデン氏優勢と言われていますが、トランプ大統領も、あの手この手で応戦していて、選挙後の訴訟の可能性も含めて、先行きの不透明さが増しているように感じます。

さて、少し前から、自分の投資判断のサポートをしてくれるプログラムを作ろうと思い、プログラミングの勉強を再開しました。

当初は、幾つかの参考書から「使えそうな部分」を切り貼りして作ろうと安易に考えていました。

が、具体的に考えを進めていくと、やはり、「しっかりした基礎がないとダメだな…」と感じ、コツコツ1から勉強し直すことにしました。

まぁ、投資資金もいつも底をついているような状況なので、時間をかけて、余力を増やす間に勉強できる、とポジティブに捉えています。

今年の頭から、大型株中心から中小型株投資にシフトし始めました。

一時はコロナ・ショックで肝を冷やしましたが、現在はマザーズ銘柄中心にまずまずのパフォーマンスになっています。

気になる銘柄は多くあるものの、中小型株は値動きも軽いため、ちょっと目を離している間に、スッカリ手の届かない高値に上昇してしまっている、ということがちょくちょくあります(逆に、急落して、恐ろしいくらいの安値になってしまうこともけっこうありますね…)。

それらの気になる銘柄の、株価と出来高の変化を「数字を使わずに」イメージで一覧できるようにして、上昇のチャンスや下落のリスクにすぐ気づけるようにしたい!

という辺りを当面の目標にして、プログラミングの勉強を進めていこうと思います。