今日はBeyond Meat(ビヨンド・ミート)のホームページを見ています。
米国大統領選挙直前ということで、株式市場は警戒モードが高まり、割高な銘柄を中心に売られています。
このタイミングで米国株に投資するとしたら?
ふと、思いついたのは、代替肉人気の火付け役とも言えるビヨンド・ミート。
代替肉は日本でも、けっこう話題になっていますね。
ファストフード店でもメニューに入ってきています。
個人的にモスバーガーの代替肉バーガーを食べてみたことがありますが、けっこう美味しかったです。
とはいえ、まだまだ物珍しさで食べてみようかな、というスタンスで、常に代替肉でいいか?と言われると、
「それはちょっとまだ…」
というのが正直なところです。
さて、ビヨンド・ミート、『米国会社四季報』によると、業績は2019年から急拡大。売上高は倍増ペースで、2020年12月期は純利益が黒字化しそうなようです。
気になる新型コロナの影響はどうか?
代替肉製品は一般消費者とレストラン向けにそれぞれ販売しているとのこと。
レストラン向けは良くないでしょうが、一般消費者向けの小売は「巣ごもり消費」の流行もあり、まずまずなのでは??
チャートをチェックしてみると、2020年に入って株価はグッと上げたものの、コロナ・ショックで急落。
その後、ナスダックの急回復の流れに乗って、株価はそれ以前の水準を軽く超え、9月以降は更にもう一段高。
しかし、ここ最近の米国株下落の流れでまずまず下げている、という感じです。
今後の代替肉市場の拡大を考えると、かなり魅力的な気もしますが、食品最大手が本腰を入れて代替肉に取り組みだしたら…?
ちょっと微妙かなぁ、という気も。
今日も『独学プログラマー』を読んでPythonの勉強をしています。
が、Pythonのコードを読むより、ビヨンド・ミートのホームページを英語で読むほうが、まだ読める(笑)。
英単語の語彙が少ないので、辞書を引きまくっていますが、文法は一応理解しているので。
Pythonもいずれキチンと読めるようになるんでしょうか…