決算発表後急落銘柄、けっこう多いようで。

今日(2021年4月29日)の日経新聞に「「決算期」で値動き明暗 見通し慎重、3月期を敬遠」という記事が出ていました。

昨日、アンリツ株が急落し、個人的にちょっと慌てたところですが、その辺りのことについて書かれています。

記事によれば、

「22年3月期見通しが市場予想に届かず売られるケースが相次いでいる。」

とのこと。

国内では、米国などと比べて、コロナワクチン接種が遅れていて、変異型ウイルスの流行も拡大中。

企業としても、業績の先行きが見通しにくいようで、慎重な予想になっている、ということもあるようです。

コロナの流行がどうなるか?という不確定な要素に大きく左右されますが、仮に順調にワクチン接種が進み、コロナ感染者数が減少して、経済活動が活発になってくれば、業績の上方修正が増えて、全体相場も上昇してくるかもしれません。

ということは、「急落した今が仕込み時??」

という気もしますが、

上記記事には、

「投資家には3月期決算の銘柄を避け、12月期など本決算発表を終えた企業を買う動きがある。」

と書かれています。

順張り姿勢で行くべきか?

逆張り思考で行くか!?

様子見か???😓

今日もプログラミングの勉強のための数学の勉強。

『もう一度 高校数学』の「高次方程式を解く」という部分をやっています。

「3次の乗法の展開公式を覚えていますか?」

なんとなく、覚えているような…😓

「因数定理をマスターしていますか?」

えと、因数定理ってどんなでしたっけ…?😨

本当に「語りかけるような」丁寧な解説。

ありがたい本です。