ハロウィンデザイン!!三立製菓「がんばれチョコバットくん」
夏が過ぎて、ハロウィンが近づいてきましたね〜。
新型コロナの流行が続いていて、まだまだ自粛ムードですが、「お菓子」的には、この時期、ハロウィン限定バージョンが多く出るので、とても楽しみですね〜!
チョコバット、かなりのロングセラーですよね〜!
僕が子供の頃から売ってました😁
確か、袋ではなく、1本売りで。
「バット」というだけあって、かなり硬めでモソッとした食感が大好きでしたね〜!
「いや〜、懐かしい!!」
と、おっさんの昔のお菓子話で、ひとり盛り上がってしまいましたが、今、チョコバットがどんな味になっているのか?とても楽しみです!
すっかり別人のようになっているのか?
それとも、まったく変わらず昔のままなのか??
さて、大袋を見ると、ハロウィンということで、カボチャやコウモリなどのデザインがされています。
が、味に変更はないようです。
(だいたい、ハロウィンだと「限定 パンプキン味」とか多いですよね〜😁)
「味はノーマルなんだ」
と、ちょっと拍子抜けしたものの、
「昔の味や食感との違いを感じるなら、こっちのほうが好都合!」
と思い直し、さっそくいただくことにします!
個包装のデザインは3種類あるんですね〜。
一つ開封してみます。
「これはっ!!」
チョコの香りに素朴な生地のにおい。
子供の頃の記憶が一気にフラッシュバックするようです!
近所の商店の商品の配列がパッと頭に浮かびます。
フィリックスガムはこの棚。
スナック類は真ん中のラック。
プラモ付きのビックワンガム(懐かしい!)はあちらの棚。
で、確かチョコバットはお店に入って左側の棚だったか…
もうとっくに閉店してしまったそのお店の様子がハッキリと目の前に!!
「香りの記憶ってすごい!!」
と、思わず唸ります。
ひと口かじってみると、ヌッとチョココーティングの食感の後に、
「来ました!!」
モソっとした食感の生地!
噛んでいくと、コーティングのチョコが徐々に溶けてきて、じわじわ生地に馴染んでいく。
「なんとも素朴な味わい!!」
チョコも生地も、昔よりかなり美味しくなっているように感じますが、
「チョコバットの良さはそのまま」
という印象ですね〜😃
何より、過去の記憶を呼び覚ます力がすごいです!!