今日の日経新聞に「「破滅博士」利上げ確実視に警鐘という記事が出ていました。
「破滅博士」とは、米国の住宅バブル崩壊を予言したというエコノミストのヌリエル・ルービニ氏のこと。
記事によると、ルービニ氏は、今後「数四半期」スタグフレーションが続くと予想していて、その状況では、FRBは、テーパリング早期終了、利上げの前倒しのような「タカ派」的な行動は起こさないだろう、と考えているようです。
現在、物価上昇は間違いないところなので、問題は、この先の「景気」でしょうね〜。
堅調な数字が続くか?それとも鈍化してくるか??景気関連の経済指標から目が離せないですね〜😳
昨日このブログで、この先、確実に上がりそうなのは、「ドル」くらいだろうから、FXを久しぶりに再開しようか?と書きましたが、「破滅博士」の言葉を肝に銘じつつ、慎重にやっていこうと思います😓