森永製菓「森永れん乳ケーキ」

今日は、森永製菓「森永れん乳ケーキ」をいただきます。

 

 

れん乳、たまらない美味しさですよね〜!😆

 

イチゴにかけたり、そのまま舐めたり(!?)😅

(確か、松本大洋さんの『ピンポン』に出てくるペコも、れん乳、チューブで舐めていたような??)

 

 

「甘すぎるっ!!」というご意見もよく耳にしますが、あの「甘すぎ」のミルク感が疲れた身体と心に染み渡るんですよね〜😊

 

 

とはいえ、れん乳、「さすがに毎日、使ったり、舐めたりする訳ではない」ので、よく冷蔵庫の奥で忘れ去られていたりするんですよね〜😅

 

うちの冷蔵庫からも出てきました😓

 

 

若干賞味期限が過ぎていますが、もったいないので、「れん乳ケーキ」を食べてから、舐めようと思います!😆

 

 

では、本題の「れん乳ケーキ」いただいてみます!

 

 

パッケージの中の個包装は、こんな感じ。

 

 

これをオープンすると、

 

 

出ました!!

はみ出すほどのクリームがサンドされていますね〜😳

 

 

生地は、クッキーのような見た目ですが、かなりしっとりしていて、軽く押すと凹むくらいの柔らかさですね〜。

 

 

ひと口かじってみます。

 

無音!!😳

 

 

生地もクリームもあくまでなめらか!

 

スーッと歯が通って、食感という食感も無し。

 

 

そして、口の中に入った生地とクリームは、更に音もなく溶けていきます。

 

口の中には、小麦とミルクの香りがやさしく広がります。

 

 

「れん乳」のニュアンスは、本体を飲み込んだ後に、ほんの少し舌に残るくらい。

 

あくまでソフトな印象です〜😊

 

 

「れん乳」ということで、ベタベタと猛烈に甘いのか!?と思っていましたが(それを密かに期待もしていましたが😅)ごくごく「隠し味」レベルという感じですね〜。

 

全体的に、ものすごく「静か」。

静謐な世界が口の中、頭の中に広がります。

 

 

ちょうど夜中に降った雪が朝にはスッと溶けて消えていくような??😅

 

かなり「派手な」味を想像していましたが、実際は、とても「繊細」で「儚い」味わい。

 

ふと、松岡正剛さんの『フラジャイル』を思い出しました。😅

 

読み直すか〜😃

(松本大洋さんのマンガも読み直したくなりました〜)

 

 

読書を誘う(!?)「森永れん乳ケーキ」、本を片手に、食べたいですね~!!