今日は、森永製菓「森永れん乳ケーキ」をいただきます。
れん乳、たまらない美味しさですよね〜!
イチゴにかけたり、そのまま舐めたり(!?)
(確か、松本大洋さんの『ピンポン』に出てくるペコも、れん乳、
「甘すぎるっ!!」というご意見もよく耳にしますが、あの「
とはいえ、れん乳、「さすがに毎日、使ったり、
うちの冷蔵庫からも出てきました…
若干…賞味期限が過ぎていますが、もったいないので、「
では、本題の「れん乳ケーキ」いただいてみます!
パッケージの中の個包装は、こんな感じ。
これをオープンすると、
出ました!!
はみ出すほどのクリームがサンドされていますね〜
生地は、クッキーのような見た目ですが、
ひと口かじってみます。
無音!!
生地もクリームもあくまでなめらか!
スーッと歯が通って、食感という食感も無し。
そして、口の中に入った生地とクリームは、
口の中には、小麦とミルクの香りがやさしく広がります。
「れん乳」のニュアンスは、本体を飲み込んだ後に、
あくまでソフトな印象です〜
「れん乳」ということで、ベタベタと猛烈に甘いのか!?
全体的に、ものすごく「静か」。
静謐な世界が口の中、頭の中に広がります。
ちょうど夜中に降った雪が朝にはスッと溶けて消えていくような…
かなり「派手な」味を想像していましたが、実際は、とても「
ふと、松岡正剛さんの『フラジャイル』を思い出しました。
読み直すか〜
(松本大洋さんのマンガも読み直したくなりました〜)
読書を誘う(!?)「森永れん乳ケーキ」、本を片手に、食べたいですね~!!