ブルボン「ロアンヌ バニラ」

 

今日は、ブルボン「ロアンヌ バニラ」をいただきます。

 

ロアンヌは、2枚の薄焼き洋風せんべいでクリームを挟んだいわゆる「ゴーフレット」ですね〜😊

 

ふと、「ゴーフル」も同じようなお菓子じゃないか??という疑問が湧いてきたので、「ゴーフレット」との違いを調べてみると、日本における、「ゴーフル」と「ゴーフレット」の違いは、サイズの大小にあるよう。

大きいものが「ゴーフル」。小さめなものが「ゴーフレット」なんだとか。

 

 

その「日本における」ゴーフル、ゴーフレットといえば、やはり凮月堂がパッと浮かびますが、どちらかといえば、いただき物的、高級なイメージ😅

 

なぜか時々無性にゴーフル、ゴーフレット的なものが食べたくなる時があり、そんな時はロアンヌを求めてスーパーに駆け込むという。😅

 

スーパーで手軽に買えるロアンヌは、個人的にとてもありがたい存在です!😆

 

 

そんなロアンヌ、改めてじっくりいただいてみたいと思います。

 

 

個包装をオープンすると、香ばしい生地の香りと共に、バニラアイスのような甘い香りがしてきます。

 

パッケージ裏面にも、「アイスクリーム風のバニラクリーム」がサンドされている、と書かれています。

 

 

見た目はこんな感じです。

 

 

丸い形に沿って、オリーブの葉のようなデザインがあしらわれていて、真ん中に「BOURBON」の文字。

ちょっとオシャレな感じです😊

 

直径は7.5cm弱くらい。

厚みは1枚、2mmほど。それが2枚とクリームの層を合わせて、全体で5mmほど。

 

この「薄さ」が繊細な食感と味わいを生み出しているんでしょうね〜。

 

 

ひと口かじってみます。

 

サクッ、パリリッとした軽い食感。

 

それを感じるのも束の間、生地はフワッと溶け出し、口の中のあちこち、特に上部に貼り付く。

 

この口の中に貼り付く感じが好きか嫌いかで、ゴーフル、ゴーフレットの好き嫌いも大きく分かれるところかもしれませんね〜。

 

個人的には、この感覚が大好き!!😆

 

 

貼り付いた生地も程なくフワフワと溶けていきます。

 

この繊細で儚い食感は、このお菓子ならでは、という気がします。

 

 

生地がフワフワしてくると、間にサンドされたクリームもヌヌ〜と溶け出してきて、口の中は、なんとも言えない「やんわり」とした感覚に☺️

甘みもいたって穏やか。

 

味わいにうっとりしていると、鼻からは、バニラと共に生地の微かにこんがりとした香りが抜けていき、さらに優しい気分になってきます。😊

 

バニラクリームには、バニラシードが入っているとパッケージに書かれています。

 

黒い小さな粒々のバニラシードが入っていると、ちょっと贅沢な気分になりますよね〜😁

 

 

 

「で、実際、どのくらい入っているんだろう??

と、ちょっと気になったので、2枚の生地のサンドをオープンしてみることに。

 

オレオなどの厚みのあるクッキーではよくやる食べ方ですが、ゴーフル、ゴーフレットでは、かなり危険な荒技😵

 

慎重に少しずつ割れないように

 

で、なんとかオープン!!

 

 

おっ、けっこう黒い粒々、入っていますね〜!!😳

 

なんだか美味しさが更に増した気がします😊

 

スーパーで気軽に買えるのに、ちょっと贅沢な気分も味わえる感じ。

 

さすがブルボンさんですね〜!😊