グリコ「Pocky」 ChatGPTにポッキーを食べた感想を聞いてみた!

今日は、超定番お菓子、グリコのポッキーをいただきます。

 

が、今回は、ちょっと趣向を変えて、今、話題のChatGPTポッキーの感想を聞いてみたいと思います!😁

 

どんな答えが返ってくるんでしょうね〜??

 

とりあえず、ChatGPTにログインして、聞きたいことを入力欄に書けばいいんですね〜。

(日本語でもOK!!😆)

 

すごく簡単で、手軽ですね〜😳

 

 

では、質問。

 

「グリコのポッキーを食べた感想を聞かせてください。」

 

と。

 

しばし待っていると、サラサラサラと画面に答えが返ってきました!

 

ChatGPT曰く、

 

「私は人工知能であり、味覚を持ちませんので、ポッキーを食べた感想を直接お伝えすることはできません。」

 

すごい!いきなり謙虚!

 

ChatGPT、続けて曰く、

 

「ただし、一般的にポッキーは、香ばしいビスケットにコーティングされた甘いチョコレートの味が特徴で

 

という感じに、グリコのポッキーについてごくごく自然な言葉で色々と説明してくれます。

 

「様々なフレーバーがある」ということなので、更に「どんな味がありますか?」と聞くと、そこまでの会話(??)を前提にしつつ、フレーバーの種類について教えてくれました!!😊

 

すごく感じが良い!そして優しくて、賢い!!(間違った知識もけっこうあるそうですが😅)

 

「すごい時代になってきたなぁ」と思いつつ、我々人間は何を書くべきなのか!?という哲学的()な疑問も湧いてきますね〜🤔

 

 

個人的に、お菓子好きなので、お菓子のことについてブログを書いていますが、あるお菓子に関する一般的な説明などは、人工知能にお任せしたほうが、早くて上手に違いない!!😅

(ネット上に情報があまりない新商品については書く意義があるでしょうけど)

あとは、間違った情報のチェックをするくらいな感じでしょうかね〜??

 

 

そのぶん、現時点で人工知能が持たない味覚や嗅覚などの感覚や、その味、香りから想起される記憶や情景など(マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』に由来する「プルースト効果」のような??)を、より「クリエイティブ」に書くことに時間を使うべき、ということになるのか??

 

 

自分自身が書いたものを振り返ってみると、「お菓子の記憶、記録を残す!」というコンセプトは一応あるものの、「クリエイティブ」には程遠い感じか😭

 

人工知能の役割」や「自分にしかできないこと」は何なのか!?ということをしっかりと噛み締めつつ、文章を書いていく時代になるんでしょうね〜🤔

 

 

と、前置きが長くなった上、何をどう書いたら良いのかサッパリわからなくなってきましたが、超定番お菓子、ポッキーをいただいてみたいと思います!!😆

 

 

 

個包装をオープンすると、お馴染みのチョコの香り。

かなり「安心する」香りですね〜。

 

そのくらい子どもの頃からずっと食べ続けてきているということなわけで、ロングセラーお菓子はある意味、我々の「育ての親」()とも言えそうな😅

 

チョコのコーティングの厚みもこのノーマルタイプがちょうど良い印象。

 

ひと口かじってみます。

 

「コッ!」「カッ!」という少し高めの小気味良い音で割れるんですよね〜。

 

 

少しくぐもった感じの音になるのは、コーティングのチョコのエフェクト()でしょうか??

コーティングが更に厚くなればなるほど、くぐもった感じも強くなりそう。

 

 

ポッキーの美味しさって、この「コッ!」「カッ!」の音をリズム良く出しながら食べるところにもあるように思います

 

 

さて、そんな調子で前歯で噛んで、その後、奥歯で更に噛んでいくと、ゾクゾクゾクと耳の奥に響くようなしっかりとした歯応え。

 

 

生地に溶けてきたチョコが絡まる感覚は、何度食べても良いものですね〜😊

 

美味しさと共に、「安心感」が広がります。

 

 

チョコにしても、プレッツェル生地にしても、リッチで美味しいものはたくさんありますが、この「安心感はノーマルタイプのポッキーならでは、じゃないでしょうかね〜😊