山脇製菓「レーズンかりんとう」

 

今日は、山脇製菓「レーズンかりんとう」をいただきます。

 

 

かりんとうといえば、「黒糖かりんとう」か「白かりんとう」か、と、ついつい二者択一的に考えてしまいがちですよね〜😓

 

 

あとは、「白かりんとう」のバリエーションとして、「ピーナッツかりんとう」。

 

 

今日いただくのは、「レーズンかりんとう」。

 

個人的には、「レーズンかりんとう」も「ピーナッツかりんとう同様、「白かりんとうにレーズンが張り付いているものを想像していました。

 

 

が、実際には

 

 

パッケージの見た目的には、確かにそんな感じですが、

 

 

「刻んだレーズンと一緒に煮込んだ蜜で仕上げました」

 

「ちょっぴり甘ずっぱいレーズン蜜」

 

と、書かれています。

 

 

どうやら、単に「白かりんとうにレーズンが張り付いただけではないようですね〜!

 

かりんとうに絡める蜜で、レーズンを煮込んでいて、その甘ずっぱさが蜜に溶け出している、ということのようです。

 

蜜自体にもレーズンの味わいが移っていて、それが、かりんとうに染み込んでいる🤔

 

と、想像してみただけで、今まで食べたことがない美味しさなのではっ!?😆

 

期待が高まりますね〜!

 

 

さっそくいただいてみようと思います。

 

 

パッケージをオープンすると、かりんとうよりも若干濃厚な感じの甘い香り。

 

「黒糖も入っているの??」

と、原材料をチェックしてみたところ、入っていないようですね〜

 

 

ということは、これが「レーズン蜜」の香りなのか!?

 

 

見た目はこんな感じです。

 

 

正方形に近い四角い形の生地に、けっこう厚めの蜜のコーティング。

レーズンが入っているのも見えますね〜😳

 

表面の質感は、どちらかというと、「白かりんとう」より「黒糖かりんとう」に近いように思います。

 

色は、「白かりんとう」より濃くて、「黒糖かりんとうよりは薄い感じ。

 

 

よく香りをかいでみると、薄っすらとシナモンの香りもします。

上品な印象ですね〜😊

 

 

ひと口サイズなので、ポイっと口の中に投入。

 

舌には、フルーツキャンディのような、果物系の酸味を感じます。

 

噛んでみると、ズズズ、ザクっと、最初硬めで、中が軽い「黒糖かりんとう」的な食感。

 

丁寧に、しっかり揚げられている感じですね〜😊

 

 

油のコクと共に、口の中に広がるのは、爽やかなフルーツの甘ずっぱさ!!😆

 

これが「レーズン蜜」の味わいなんでしょうね〜。

 

鼻からはシナモンの香りがふわ〜っと抜けていきます。

 

 

美味〜!!こんなかりんとう、今まで食べたことない!!😆

 

ついつい声に出して言ってしまいたくなるようなインパクト!!

 

とにかくひたすら「甘い!」というイメージが強い「かりんとうだけに、このフルーティーな酸味は、かなりの衝撃ですね〜😳

 

一袋、一気食いです〜!!😊

 

 

ちなみにカロリーは、100g当たり、477kcalとのこと。

一袋一気食いは、ちょっと多過ぎたか😅

でも、美味し過ぎるので仕方ないですね〜😅