栗山米菓「ろっから堂(さつまいも)」

今日は、栗山米菓「ろっから堂(さつまいも)」をいただきます。

 

 

「ろっから堂」の名前の由来は、原料に「おから」を使った「六角形」のおせんべい、ということのようですね〜😊

 

「おから」や「さつまいもの皮」などの捨てられがちな素材をアップサイクルして商品化しているそうです。

 

SDG‘s的な取り組みですね〜😊

 

 

「おから」というと、「卯の花」などの煮物や「おからドーナツ」などが思い浮かびますが、おせんべいの材料に使われると、どうなるんでしょうね〜??

 

さっそくいただいてみます!😆

 

 

こんな感じの個包装をオープンすると、ふんわりと「さつまいもの煮物」のような香り😊

 

なんだか、すごく和みますね〜😌

 

 

おせんべい自体の見た目は、こんな感じ。

 

 

六角形のカタチがかわいいですね〜!😆

 

ひとくちサイズのおせんべいの表面にはテリがあり、砂糖の結晶のようなツブツブもついています。

 

点々と見える紫色のものが、さつまいもの皮でしょうかね〜😳

 

 

一つ、口の中に投入!

 

パァッと口の中に広がるさつまいもの香り。そして、舌には甘塩っぱい味わい。

しょう油が使われているので、さつまいもの煮物の風味になるんでしょうね〜😁

 

噛んでみると、おせんべいのザクザク感と共に、ジャリジャリとした飴っぽい感覚。

 

これは、表面のツブツブが作り出す食感でしょうね〜。

 

ザラメせんべいに近い感じですね〜😋

 

さつまいも風味のザラメせんべいって、けっこうレアなんじゃないでしょうか??

 

個人的には、初めて食べた味わい。

美味しさにビックリしています〜!!😳

 

 

が、更に驚くのは、1枚食べた後の「軽さ」。

 

軽さ」という表現は、かなり曖昧で申し訳ありませんが😅なんというか、「お腹に溜まらない」感じ。

 

おせんべいを食べて、口はすごく満足しているのに、お腹には溜まっていかない感じ。

 

個包装1袋、食べ終わってみると、その感覚は益々強くなるようです。

 

これが「おから」の力なんですかね〜??🤔

 

原材料には、もちろん、うるち米も使われていて、普通のおせんべいな感じなんですが、食べ終わって、お腹に感じる「どっしり感」が無い!

 

 

5袋の個包装を一気食いしてしまいましたが😅それでもお腹は軽いまま。

(大人の食べ方として、間違えている、ということは一応理解はしています😅)

 

この感覚は、ほんと驚きますね〜!😳

 

 

ちなみに、パッケージによると、個包装1つ当りのカロリーは、67.9kcal

食物繊維量、1.3gとのこと。

 

 

今日、この後、スーパーに買い出しに行く予定ですが、この「ろっから堂(さつまいも)」、また買ってしまうと思います〜😊

 

しかも、45袋まとめ買いで!!😆