ファンダメンタルズか？
テクニカルか？
それが問題なのではなく、その二者択一的な考え方が問題なのでしょう。
ファンダメンタルズ系の本を読んだら、「やっぱりファンダメンタルズだよなぁ」と思い、テクニカル系の本を読んだら、「結局テクニカルかなぁ」と思う。
どっちつかずな感じではありますが、投資対象、スタイルによって、使い分けたらいいだけ、ということなんでしょうね。
投資対象、スタイルにしても、何かしらの本を読んだりすると、その投資対象、スタイルがすべてというような感覚になってしまいがちですが、無節操なくらいに色々な投資対象、スタイルを取り入れてみるくらいでちょうどいいのかもしれないですね〜。リスクの分散にもなって。
