長期投資とチョココロネ

「長期投資指向の人の多くはチョココロネの細いほうから食べるのではないか?」



昨日の米雇用統計は予想ほど悪くなく、ポジティブ・サプライズと捉えられて、米国株は大きく上昇しました。

米中貿易交渉も米国側は「順調」と言っているようで、連休明けの日本株も上げてきそうな感じです(連休中のニュース次第で真逆に動くことも十分あり得ますが…)。


Eテレの0655という番組が好きでよく見るのですが、この前、久しぶりにやっていたチョココロネの歌を聴いてふと考えました。

「長期投資指向の人の多くはチョココロネの細いほうから食べるのではないのか?」


長期投資派は、小さな利益をコツコツ積み上げていって、最後に大きな利益を得るタイプ。言い換えると、美味しいものは最後にとっておくタイプだと思うので、チョココロネも最後にチョコがたくさん入っている太いところを食べたいのではないか?という極めて安易な仮説なのですが、意外と当たっているかも?


多くの投資家の方に、投資のスタイルと共に「チョココロネの食べ方」も聞いてみたいですね〜!


バフェットはどっちから食べるのか?

かなり興味があります。


ちなみに個人的には、細いほうか、太いほうかではなく、まず横を切って、魚の干物のように開き、チョコの付いていない上側を取り外して食べてから、たっぷりチョコの付いた下側を細いほうから食べます。

これが究極の「美味しいものは最後にとっておく」食べ方ではないか、と長期投資指向の僕は考えます。「やり過ぎ」とよく言われますが…


ちなみに、投資をしない妻は太いほうから食べます。