田中泰輔さんの『逃げて勝つ 投資の鉄則』を読んでいます。
p31に、
「長期投資と言っても、終盤が近づくにつれて中期、短期の相場変動に直面します。最後の最後に、10年に1度級の暴落に見舞われたら…と思うと、ぞっとします。長期投資最後の10年に差しかかったら、引き際の勝負です。」
という記述があります。
個人的に、イデコとつみたてNISAで、積み立て投資を続けていますが、前々から積み立て終了間際の相場急落にどう対応するべきか？あれこれ考えていました。
積み立てているのは、基本的に株式のインデックスファンドがメインなので、相場下落で利益が出るインデックスのベア型ETFを買おうか？と考えたりしています。
が、もっと単純に、イデコなら定期預金などの元本確保型にスイッチングし、つみたてNISAなら売却、で良いのかも？とも思っています。
どういうタイミングでどのように「逃げる」のがいいのか？
本書の続きを読むのが楽しみです！
今日(2021年1月18日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は28242.21円。
先週末比276.97円安でした。
日経平均VIは、24.29。
ジワジワ上昇してきました。
マザーズ指数は1236.51。
今日の上海総合指数は3596.22。
ハンセン指数は28862.77。
先週末のS&P500は3768.25。
今日もプログラミングの勉強。
読みかけていた『Python自動処理 全部入り。』の続きを読んでいます。
それにしても、本によって、オススメのPythonのプログラミング環境がそれぞれバラバラなので、どう対応しようか？毎度悩みます。
あれもこれもインストールして大丈夫なのか？
不具合が出たりするのか？？
いかにも「初心者的」なことで、あれこれ悩みながらやっています。
