渋いお茶菓子 志村菓生堂 動物ヨーチ
今日は志村菓生堂、動物ヨーチを買いました。
先週のマコロンに引き続き、志村菓生堂の懐かしいお菓子です。
素朴で軽めのビスケットの上に、パキッとしっかりした砂糖のコーティング。
最初はかなりしっかりした食感で、ビスケットの香ばしさを感じます。
噛むうちに、ジワ〜っと砂糖の甘みが口の中に広がって、子どもの頃に食べた時のことが不思議と思い出されます。
実家のお菓子箱の中に堅焼きせんべいと一緒に入っていたこと…
こっそり盗み食いしたものの、せんべいの匂いが移っていたこと…
それはそれとして、
砂糖のコーティング面を裏返すと、渋いキャラクターがけっこう細かく描かれていることをご存知でしたか?
恥ずかしながら、僕は知りませんでした。
これは、猿でしょうか。
これはコアラ?
これはハトかな。
これは打出の小槌?
これは…何でしょうか?
他にも電車、気球、飛行船などなど、味わい深い造形のものが色々あります。
何なのか判然としないものも、いくつかあり…
動物ヨーチ、かなり奥深いです。
(コリスガムが作るフエラムネのおまけの世界に通じる感じ?でしょうか)
もっと深掘りする必要がありそうですね。