昨日発表された米国雇用統計は非農業部門就業者数が14.5万人増と予想より少なかったものの、まずまずの数字だったようです。
米国株は昨日は下落したものの、イランとの紛争激化の懸念も後退し上昇トレンドが続いていきそうです。
個人的に米国株はS&P500のETFを買っていますが、こう順調に上昇していると、
「ちょっと怖い…」
というか
「そんなうまい話、あるわけない」
という気になり、追加で買い増すのをちょっと躊躇してしまいます。
とはいえ、
2020年、前半は景気もまずまず、株式市場も堅調、という予想を多く見かけます。
(後半は米国大統領選挙もあり、状況はかなり流動的なようですが。)
買わないでいるうちに上昇してしまうのは嫌だし…
年前半に買って、年末にかけて下落して、結果的に高値づかみになるのも嫌。
「配当再投資なのだから、タイミングは考えずすぐに買って、その分の配当ももらったほうが得だ!」
という感じで自分自身を納得させようと試みていますが…