今日は東京カリント「煉蜜かりんとう」を買いました。
「煉蜜」って言葉からしてすごいですよね〜。
他に「煉」という字が使われている例を調べると、「煉瓦」「煉獄」…
なんかすごく熱そうです。
そんな「煉蜜」。
熱々、ドロドロに練った蜜なのでしょうか。
ともあれ、袋を開けると、太めのかりんとうがゴロゴロと。
中には2つ3つくっついているものもあり、熱の痕跡を感じます。
厚めにかかった黒蜜。相当な歯応えを予想しながら食べると、意外と中はソフト。
揚げた生地と黒蜜がスーッと口の中で溶けていく感じ。
黒糖のコクと甘み、旨みが不思議なほどしつこくない。
それがジワーッと広がって、頭と身体の疲れが一気に吹っ飛びそうな味わいです。
個包装されていないので、食べ切るまでに時間がかかりそうで心配しましたが、一気に半分は食べました。
ホームページを見ると、小麦粉や黒糖、蜂蜜などの材料や揚げ方、蜜かけ、などへの深いこだわりが伝わってきて、ますますかりんとうが美味しく感じられます。
特に気になった言葉が
「揚げは、丸釜・三度揚げに限る…。」。
「言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ!」
(ふと、言ってしまいましたが、これキン肉マンに出てくるセリフですよね…
キン肉マンが「へのつっぱりはいらんですよ」と言った時のリアクションの言葉)。
ともかく、東京カリントのかりんとうに対するすごい熱意が感じられます。
今日も、もちろんコリスガム「フエラムネ」買いました。
フエ星人出るまで買います。
これは…
てんとう虫ですかね。
二重丸の部分を押しても飛びません…前には進みます。