米国小型株という選択肢

今日(3/5)の日経平均はまずまず大きく上昇しました。

終値は21329.12円。

前日比229.06円高でした。


スーパーチューズデーではバイデン氏が優勢となり、米国市場は大幅高となりました。

経済指標も意外なくらいに良かったようで、株価はこのまま回復路線を進むのか?もう少ししたら反動が来るのか?微妙なところです。


日本株に関しては、やはり新型肺炎の影響が大きく、「オリンピックどうなるの?」という不安もあり、上値が重い状態がしばらく続きそうです。



小型株のチャートを日々見廻っています。

主にマザーズを見ていて、現在の不安定な相場状況でも、なかなか力強い動きの銘柄もあります。


小型株に関しては、ファンダメンタルズより先にチャートを見るというスタイルで今のところやってみていますが、ふと

「チャートから見るのなら、別に日本株じゃなくてもいいんじゃないか?」

と思いました。

米国の小型株ならチャートで目星をつけて『米国会社四季報』でざっと財務なども確認する、と。


まぁ、そうは言っても、マザーズをチェックするだけでもけっこう大変なので、米国株まで手が回りそうもないですが…選択肢が増えるのはいいことかもしれないですね。