安倍首相辞任による相場急落は一時的か?

今日(2020年8月28日)の日経平均は大きく下落しました。

終値は22882.65円。

前日比326.21円安でした。

日経平均VIは、25.93。

マザーズ指数は1081.57。

今日の上海総合指数は1.60%上昇。

ハンセン指数は0.56%上昇。

昨日のS&P500は3484.55。

ナスダックは反落しました。

午後の取引時間中に報じられた安倍晋三首相の辞任のニュースで、一気に日本株は下落に転じました。

その後、若干戻して引けたものの、日経平均VIは大きく上昇。

しばらくボラティリティの大きな展開になりそうです。

このような状況になってくると、ちょっとブルベアETFを久しぶりに買ってみようか、という気がしています。

以前、下落相場が続きそうな時に、ベア型ETFをポツポツ買っていました。が、それ用の資金もいつの間にか、高配当株か優待株に化けて(?)、そのままホールド。

「やっぱりインカムと優待はいいなぁ〜」

と思っていたら、コロナ・ショック!!

その時点で、使える資金は無し…

ベア型ETFは、積み立て投資の相場急落時のヘッジに使おうと常々思っていますが、ある程度の(専用の?)資金を用意して、少しでも日常的に売買していないと、いざという時に、サッと動けないな、と感じています。

安倍首相辞任による相場急落は一時的なものだろうと仮定して、今日、もし資金があったら、引けにかけて、日経平均ブルETFを買いたかったな、と思っていますが、来週の日経平均はどうなるか?大きく戻すか??それとも…