イデコとつみたてNISAの現状を確認してみました。

今日は何週間ぶりかで自分のイデコ(iDeCo)とつみたてNISAの現状をチェックしてみました。

長い期間の積み立て投資なので、あまりちょくちょく資産状況をチェックしなくてもいいのですが、敢えて幅広く分散投資しているので、様々なアセットクラスの現状が「自分の資産」の増減を通して「痛い」程、良くわかります(泣)。

そこで得られた情報をもとに相対的に割安なアセットクラスのETFを個別に買っていったりしています。

さて、

米国株、先進国株はまずまずプラス。

新興国株もビミョーにプラス。

TOPIXは(やっぱり)マイナス…

国内債券は少しだけプラス。

国債券は国内債券より幾分か大きくプラス。

J−REITは少しマイナス。

外国REITJ−REITより、かなりマイナス。

という感じでした。

やはり米国株、強いですね〜!

J−REITに関しては、前にも書きましたが、不動産の種類によって、極端にプラスマイナスが分かれているようです。

積み立てで買っているJ−REITの投信はマイナスのままですが、個別に買っている物流施設系のREITは更に値上がりしていました(インカム目的で買ったものですが、そろそろ利確するべきか?)。

ホテルや商業施設系のREITの価格が、まだ相対的に安いということなのだろう、と思っています。

新型コロナのワクチン開発に目処がつけば、今のところ値下がりしているREITのほうに資金が移っていくんじゃないか?という気がします。

ともあれ、「積み立て投資」はタイミングを計らないところが強みですね。

「あの時、買っていれば…」

というような後悔がなくて、精神的にもすごく楽です。