米国でフリマアプリを展開しているポッシュマークがナスダックに上場しました。
ロイターによると、株価は一時130%も上昇したそうです。
となると、気になるのは、メルカリの米国事業。
かなり力を入れていて、米国での利用者も増加しているようですが、ライバル企業との競争が更に激化しそうです。
マーケットプレイス事業の参入障壁は何か?となると、やはり「圧倒的なアクティブユーザー数」ということになるのでしょうか?
ユーザーはやはり、出品手数料が低くて、手間も少ないサービスを提供しているところに流れるのでしょう。
現在、メルカリに投資しているわけでもなく、ポッシュマークに投資する予定もないので、細かいサービス内容の違いを調べてはいませんが、もし投資を検討するとなれば、ちゃんとチェックしようと思います。
今日も、プログラミングの勉強もポツポツやっています。
Pythonで機械学習など、AIに関する基礎を学ぶことは、それ自体もすごく面白いですが、AI関連企業への投資を考える時にも、けっこう役立つんじゃないか?という気がしています。