東証市場再編が終わるまでは、米国株に専念しようか?と思う。
バフェット太郎さんの『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』を読んでいることもあって、日本株より米国株のほうがずっと魅力的に感じている昨今。
2022年4月に控える東証の市場再編のことを考えると、配当再投資だけでなく、新規の投資も、しばらくは米国株に絞ろうかな?と考えています。
東証の市場を再編するという「大工事」。
まず、システムがスムーズに移行するのか?というのが気になります。
システムトラブルで売買ストップ、という事態の再来もあるんじゃ…??
そして、ぎりぎり「プライム」に入れない銘柄や、TOPIXへの組入れ割合を減らされていく銘柄への売り圧力も強まっていくはず。
再編が近づいてくれば、各メディアで、それらの「危ない」銘柄リストが続々公表されるでしょうから、けっこう前から、日本株市場はバタバタするかもしれません。
それらの混乱が落ち着くまでは、とりあえず米国株に集中してみるのもいいかな、と。
で、「米国株はやっぱり日本株より魅力的」と実感すれば、そのまま米国株中心でやっていけばいいし、
「なんだかんだ言って、日本株のほうが良い。優待もあるし。」と思えば、また国内の取引を再開したらいいかな、と。
とはいえ、少量ですが積み立てを続けているTOPIXのインデックスの買いは継続するつもりです。
流動性の低い銘柄がTOPIXから減っていけば、長期的にはその価値が高まると思うので。
それと、「プライム」か?「スタンダード」か?という問題に関わらない、「グロース」市場に移行するマザーズやジャスダックのグロース銘柄については、短期的に大きく上昇しそうであれば、迷わず買っていこうか、と思っています。
今日(2021年4月12日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は29538.73円。
先週末比229.33円安でした。
日経平均VIは、17.43。
マザーズ指数は1215.97。
今日の上海総合指数は3412.94。
ハンセン指数は28453.28。
先週末のS&P500は4128.80。
今日もプログラミングの勉強のための数学の勉強。
『もう一度 高校数学』の二次の展開公式をやっています。
二次はなんとか覚えていましたが、三次になると…😨