「食べたみが無限」!?日清シスコ「レモネード ココナッツサブレ」、ノーマルタイプと食べ比べ。

「なぜに、ココナッツサブレまでもが、レモネード!?」
というのが、率直な印象ですが、レモネード、流行ってるんですかね〜??
若者たちには、夏に甘酸っぱいレモネード、ちょっとレトロで「エモい」んですかね〜??
パッケージを見て、まず目に飛び込んできたのが、
「食べたみが無限!夏の誘惑」
というフレーズ。
「食べたみが無限!」
これ、かなり若者向けの言い回しですよね〜(中年の感想)。
「食べたみ」って、今は言うんですね〜!
「食べたさ」じゃなく。
「可笑しみ」とか「ありがたみ」とかいうのと一緒??
「可笑しさ」、「ありがたさ」とも言うし、「食べたみ」があっても別に普通なのか??
文法的なことはサッパリわかりませんが…
「無限」は、最近よく見かける「無限レシピ」を想像させますね〜。
中年的には、
「食べたさが止まらない!」
(CCBの名曲、「Romanticが止まらない」的な)
くらいが、しっくりきますかね〜。
では、さっそくいただいてみます!

個包装を開けると、レモンの香りが!
それにちょっと香ばしさが混じったような…ちょっと懐かしい香り…
これは、紅茶アメ(レモンティー味)っぽい香りか!?
中身を取り出してみます。
表面にちょっとアメっぽい照りがありますね〜。

ちょうど手元にノーマルタイプのココナッツサブレもあるので、比べてみます。

こちらも周辺部に照りはあるものの、内側は、ザラッとした砂糖の結晶のようなものがついています。

レモネード ココナッツサブレのほうを食べてみます。
前歯でかじると、「カリンっ」とアメっぽい食感。
レモンの香りがパーっと広がります!
そして、サブレの香ばしさと合わさり、「やはり、紅茶アメの味か??」
という印象。
ココナッツの風味は少し薄めな感じです。
ふと、かじった断面を見ると、生地の内側が黄色いような…?

これは生地にもレモンが…!?
ノーマルタイプのココナッツサブレも食べてみます。
やはり!

こちらの生地は色が薄め。
黄色くないです。
ひとくちかじると、ココナッツの風味が広がり、噛んでいくと、ジャクジャクした結晶感、サクサクしたサブレの食感、そして、奥歯にミシッとくるココナッツの食感。
これぞ「定番の味わい」という安定した美味しさです。
やはり、個人的には、ノーマルタイプのほうが好みかな、と思いますが、季節限定商品も大好きなので、もっと色々なバージョンのココナッツサブレ食べてみたいですね〜。