今日は、ひざつき製菓「チーズカレー お米チップス」をいただきます。
お米チップスといえば、パッと頭に浮かぶのは「ハートチップル」ですね〜。
お米ベースのやんわりとした甘みのあるチップスに、パンチの効いたニンニク味。
チップスというと、やはり「ジャガイモ」がメインという印象ですが、「お米」もいいな!と改めて感じさせられます。
今日いただくお菓子も「お米」チップス。
お味は、「チーズカレー」。
「お米」と「カレー」で、「カレーライス」!!
しかも、「濃厚チーズ」もプラス!!
(個人的にカレーライスに粉チーズをたっぷりかけて食べるのが好きです😆)
美味しくないわけない!!
というわけで、さっそくいただいてみます😃
パッケージの見た目は、「ポテトチップス」的なデザインですが、持ってみると、意外と厚みがない。
これは、ポテトチップスのようにガサガサパラパラと中身が雑然と入っているのではなくて、一枚一枚、割れずに整然と入っているからか?
(別にポテトチップスに不満があるわけではありません。)
ともあれ、開封してみます。
中を覗くと、
「やはりっ!」
という感じで、厚みのあるキレイなチップスがスンナリ収まっています。
そして、マイルドなカレーとチーズ、揚げた油の香りが立ち登ってきます。
一枚取り出して、じっくり眺めてみると、ふんわり膨らんだお米チップスにまんべんなく、且つ薄っすらとカレー味がつけられているのがわかります。
「お米チップスは、白さが命!?」
かどうかはわかりませんが😓、キレイに白く揚げ上がるのが魅力だと個人的には思います。
その見た目の白さを残しつつ、ターメリック的な黄色を程良くのせていく。
「素晴らしいバランス感覚だ!」
と、一人勝手に盛り上がったところで、まずひとつ、いただきます。
ポイッと口の中に入れると、フワッとカレーの香り。
それを濃厚なチーズが追いかけます。
ふっくらした本体を、歯ではなく、口の中全体でググッとつぶしていくと、サクサクとした食感の後、フワフワと溶けていく感じ。
その過程で、ジワッと揚げ油の旨味が出てきます。
この食べ方ができるのは、全体的に丸みがあって、尖がっていないお米チップスならではですね〜。
(別にポテトチップスがギザギザ尖がっていて、口の中が痛くなると暗に不満を言ってる訳ではもちろんないです。時折、歯茎に刺さりつつ食べるポテトチップスも最高です!あの鋭い堅さはポテトチップスならではか?あ、でも、鋭い堅さでは、「芋ケンピ」が上か!?)
で、カレーの刺激は穏やかなのかな?と思っていると、口の中からお米チップスが消えた後に、舌から鼻の奥に抜ける感じで、爽やかなスパイスの辛みが余韻として感じられます。
2枚、3枚と重なっていても、1枚と同様、歯ではなく、口の中全体でつぶしていけます。
そして、ボリューム感のアップと共に、カレーとチーズのコク、サクサク、フワフワ、ジワッ、爽やかな辛み、それぞれが2倍増し、3倍増しに!!
4枚、5枚、6枚と重ねる枚数をどんどん増やしていきたくなるところですが、家族の目が気になるのと、喉に詰まらせたら危ない(もう若くないですし)ので、「3枚まで!!」としておきます😭