「小腹」がすいたら、ひと口サイズの「スニッカーズ」

今日は「スニッカーズ ピーナッツ ファンサイズ」をいただきます。

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「お腹がすいたら、スニッカーズ〜♪」
というCMをTVで初めて見た、子どもの頃の僕は、
「うおっ!これは買わねば!!」
と、近所のお店にダッシュした記憶があります。
(今でも、その習性は変わらず…😓)
 
しかし、田舎の小さなお店には、そんなハイカラな新商品はもちろん置いていない…😞
仕方なく、代わりに買った「アポロ」も、もちろん美味しかったわけですが…😁
 
実際にゲットしたのは、けっこう時間が経ってから。
スーパーに買い出しに行った時に発見し、親にねだったんだと記憶しています。
(それか、勝手に買い物カゴに投入したか…😓で、「あら?こんなの買ったかしら??」みたいな😓)
 
ともあれ、手にした「スニッカーズ」。
第一印象は、
「すっごく重い!!」
ということ。
 
個人的にチョコバーと言えば、フルタ「セコイヤ」や、キットカットなど、ウエハースが入っていて、軽いタイプのものを想像していたので、
「なんだ、この重さ…!」
と、強く感じたんだと思います。
 
で、ワクワクしながら食べてみると、
「グニ〜っとしていて、噛みきれん!!」
 
TVCMなどで得た、前提知識としては、
「ピーナッツぎっしり」
「キャラメルとヌガーが入っている。(ヌガーって何??)」
「とにかくお腹いっぱいになる感じ」
というくらいなもの。
 
チョコの中の、未経験の噛み切れなさは、
「きっと、このヌガーっていうやつに違いない!!」
と、思ったものです。
 
今、思えば、あの「グニ〜」は主にかたくなったキャラメルによるものだろうな、と。
しかも、「グニ〜」食感は、未経験ではなく、「チョコボール」のキャラメルタイプのもので、経験済みだったろう、と思うわけですが…😓
 
お味のほうの初めての印象は、
「ものすごく甘いのに、後味が塩っぱい。」
というもの。
 
この「塩っぱさ」も、
「きっと、あのヌガーってやつに違いない!!」
と、思っていたわけですが、今振り返ると、きっとピーナッツについている塩味だったのかな??と。
 
スニッカーズ」初体験時の思い出をダラダラ書いてしまいましたが😓、ひと口サイズの「スニッカーズ ピーナッツ ファンサイズ」をいただいてみます!

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パッケージには、
「1本 97kcal」
「ピーナッツぎっしり」
「速効エネルギーチャージ!」
と、書かれています。
 
個包装1個を、手のひらにのせてみると、やはり、同サイズの他のお菓子に比べて、ズッシリ感がありますね〜!
 
開封すると、チョコと共にしっかりとピーナッツの香り。
「ぎっしり入ってるんだろうな〜」
と、期待が高まります!

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ひと口で、ポイっと口の中に入ってしまいそうなサイズですが、まずは、食感を確かめるべく、齧ってみます。
「う〜ん、やっぱりグニ〜っとしてる!」
 
ひと口サイズで、厚みもあまりないので、それほどではないものの、
「しっかりとしたグニ〜食感!!」。
スニッカーズ「らしさ」は、ちゃんと残っていますね〜。
 
食べている今の時期は、10月末。
室温は15度くらい。
 
キャラメルは、程よい柔らかさで、微妙に「糸を引く」(?)くらい。

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残りを口の中に全部入れ、噛んでいくと、ゴロゴロしっかりしたピーナッツの食感と共に、甘みがブワ〜っと広がります!
「眼が覚めるな〜!」
という感覚。
糖分がダイレクトに脳ミソに届いているような…??
 
そして、後味は、ファーストインプレッション同様、
「やはり、塩っぱい。」
塩味がじんわりと舌に残る感じです。
 
食べてみて、感じたのは、
「ひと口サイズだと、自分にちょうどいい量が食べられていいな」
ということ。
オリジナルサイズは、量的にも、食感的にも、1本食べきるのは、けっこう大変ですが、このひと口サイズなら、「小腹」がすいた時に、パクッと食べられて、しかも、程よい「グニ〜」食感も楽しめる。
仕事机の中に常備しておきたい感じですね〜。
(僕は、仕事机、持ってませんが…😓)