今日は、天乃屋「古代米煎餅」をいただきます。
おせんべいの原材料といって、パッと頭に浮かぶのは、やはり「
噛むほどにお米自体の甘みが出てきて、それが、
今回いただく、天乃屋「古代米煎餅」は、ネーミングの通り、
しかも、パッケージの写真からすると、「粒々そのまんまタイプ」
見た目からして美味しそうですね〜
さっそくいただいてみます!!
こんな感じの個包装になっています。
黒米の色合いが渋いですね〜
すごく「美しい」おせんべい、という印象
個包装をオープンすると、柔らかなしょう油と、穀物、
揚げ煎餅ならでは、という香りです。
天乃屋さんといえば、やはり「歌舞伎揚」
(1960年から販売されているロングセラー商品ですね〜!)
個人的に、「揚げ煎餅といえば、天乃屋さん!!」というくらい「
ひと口かじってみます。
穀物の粒々がそのままなので、食感的に「割れる」というより、
ひと粒ひと粒、ザクザクと弾けるのが感じられますね〜!
更に噛んでいくと、薄っすらとしたしょう油の甘辛さと、
あっさりとした味付けが穀物自体の美味しさを引き立てますね〜
そして、特徴的なのが、食べた後、鼻から抜けていく香り。
「うるち米」のみのおせんべいと比べて、ちょっと「ワイルド」
このちょっと野生的な香りは、「黒米」や「キヌア」
今まで食べたことがないような風味が余韻として残ります
ふと、空になった個包装の中を見ると、
「最後のひと粒まで食べないと、もったいない!!」と、