天乃屋「古代米煎餅」

今日は、天乃屋「古代米煎餅」をいただきます。

 

おせんべいの原材料といって、パッと頭に浮かぶのは、やはり「うるち米」。

 

噛むほどにお米自体の甘みが出てきて、それが、焼いた香ばしさや醤油、海苔などの風味とまじわることで、天国のような(??)素晴らしい味わいを生み出すんですよね〜😊

 

今回いただく、天乃屋「古代米煎餅」は、ネーミングの通り、古代米の一種「黒米」や、「キヌア」うるち米と共におせんべいになっているようです!👀

 

しかも、パッケージの写真からすると、「粒々そのまんまタイプ」!!👀👀

 

見た目からして美味しそうですね〜😋

 

 

さっそくいただいてみます!!

 

こんな感じの個包装になっています。

 

 

黒米の色合いが渋いですね〜😊

すごく「美しい」おせんべい、という印象👀

 

 

個包装をオープンすると、柔らかなしょう油と、穀物油の香りがしてきますね〜😌

揚げ煎餅ならでは、という香りです。

 

天乃屋さんといえば、やはり「歌舞伎揚😆

(1960年から販売されているロングセラー商品ですね〜!)

 

個人的に、「揚げ煎餅といえば、天乃屋さん!!」というくらい「歌舞伎揚」のファンなので、この「古代米煎餅」も超楽しみ!!😁

 

 

ひと口かじってみます。

 

穀物の粒々がそのままなので、食感的に「割れる」というより、塊がゴソッと「外れる」感じ。

 

ひと粒ひと粒、ザクザクと弾けるのが感じられますね〜!😆

 

 

更に噛んでいくと、薄っすらとしたしょう油の甘辛さと、油のコクが舌に感じられます〜😌

 

あっさりとした味付けが穀物自体の美味しさを引き立てますね〜😋

 

 

そして、特徴的なのが、食べた後、鼻から抜けていく香り。

 

うるち米」のみのおせんべいと比べて、ちょっと「ワイルドな感じ😁

 

このちょっと野生的な香りは、「黒米」や「キヌア」が醸し出しているんでしょうか??🤔

 

今まで食べたことがないような風味が余韻として残ります😌

 

 

ふと、空になった個包装の中を見ると、おせんべい本体からはずれた黒米がひと粒。

 

最後のひと粒まで食べないと、もったいない!!」と、しっかり完食!!😆

 

定番の「歌舞伎揚」も最高ですが、この「古代米煎餅」オススメですね〜!😆