2019年投資「ひとり反省会」4月分

4月になり、新元号が「令和」に決まりました。

米雇用統計はまずまず。

とはいえ、相変わらず米中協議とブレグジットに関しては、一進一退。

米国では、逆イールドが解消し、
「なんか、景気は腰折れしなそう??」
という雰囲気もあり、日本株もディフェンシブから景気敏感株へお金がシフトしている、という感じでした。

とはいえ、個人的には、
「相場がどちらに動くかサッパリわからないので、何もしない」
を基本姿勢にしていました。
(まぁ、資金もないので、そもそも大したことはできないのですが…)

「国内、海外の投資のバランスをどうするか?」
それも、この時期考えていました。
為替も4月は円安気味(ドル円は112円台をつけていました。NYダウも最高値圏)で、この時点で海外に投資して、世界的な株安と共に円高に振れたら、まさに「泣きっ面に蜂!」。
海外に投資するのは、やはりある程度、株安&円高になってからかな、と。
(最近では、首都直下地震のリスクが高まっているというニュースを見て、早めに海外の比率をもっと上げていこうと考えていますが。)

ドコモが新料金プランの概要を発表し、
「買い場が来るか!?」
と、期待したものの、株価は上昇。
この辺りのことは既に株価に織込み済みだったようで、またまた買えず。

そんな中、4月26日、10連休前の最後の取引日にアンリツ株を購入。
(資金がなかったので、つみたてNISA用のお金を流用しました…悪いクセです)
アンリツは決算発表で急落したところだったのですが、連休前ということで、
「必要以上に売り込まれているのでは?」
と思い、連休明けの「窓埋め」を期待していました。
結果としては、連休明けの急落で、更に大きく下落!


そんなことになるとは予想もせず、連休はボーっと過ごしました。