「取引手数料0円」を上手に使う。

土曜日の日経新聞に「ネット証券「手数料0」拡大」という記事が出ていました。


SBI、楽天、松井の各証券会社は現物株、1日50万円まで取引手数料が無料。

SBIとauカブコムは将来的に完全無料化を計画しているようです。


当面、SBI、楽天松井証券を利用すれば、1日合計、150万円まで現物株の取引手数料が無料になるということで、個人的にとてもいい環境が整ってきたな、と感じています。


僕は松井証券は今まで利用していなかったので、少し前に口座開設の申込みをしたところです。


1つの証券会社で1日、50万円を超えれば、手数料がかかってくるわけですが、

・小型株を少しずつ買い始めた。

・急落した高配当大型株を少し買う。

という感じの僕の取引では、けっこう十分な感じです。


更に、SBI、楽天マネックスはS&P500連動型などの海外ETF(2020年1月現在、9銘柄くらいだそうです)の取引手数料も無料になるそうで、VOOなどを積み立てで買っている自分としては、かなり嬉しいところです。


今後、更に取引手数料の無料化が進めば、かなり投資の幅が広がりそうな気がします(成績が良くなるか、はまた別の話ですが…笑)。