今日(2020年8月17日)の日経平均はまずまず下落しました。
終値は23096.75円。
先週末比192.61円安でした。
日経平均VIは、22.09。
マザーズ指数は1051.08。
今日の上海総合指数は2.34%上昇。
ハンセン指数は0.66%上昇。
先週末のS&P500は3372.85。
日本の2020年4-6月のGDPはマイナス27.8%と戦後最大の下落幅だったようです。
個人消費の落ち込みが予想以上に大きかったようで、景気は「V字」回復ではなく、「U字」や「L字」になりそうだと言われています。
先日、つみたてNISAにアクティブファンドの「ひふみ」を追加で積み立て設定しました。
それまでは、「アクティブファンドはコストが高い」と敬遠していました。が、今回のコロナ・ショックのような急落局面に強いアクティブファンドであれば、多少高めのコストも十分納得できるかも?という気になりました。
今後も度々(?)訪れるであろう急落相場で、メインで積み立てているインデックスファンドの資産の減少を「自己流」投資でどうやってヘッジするか?日々悩んでいるのですが、
「本当に頼りになる!アクティブファンド」
を買うというのもありなのかな、と思っています。
その「本当に頼りになる!アクティブファンド」を探す端緒として、「ひふみ」を買ってみるという感じです。
とりあえず「ひふみ」を基準にパフォーマンスやコスト、様々な相場状況への対応の仕方などを、色々見比べようかな、と思います。
とはいえ、長期的に高いパフォーマンスを維持するアクティブファンドもなかなかないのも確かでしょうから(ファンドマネジャーが変わったり)、難しいところですね。