カバヤ「大豆で作ったSOY JERKY」

今日はカバヤ「大豆で作ったSOY JERKY」をいただきます。
 

https://www.instagram.com/p/CFocRazJ9PF/

カバヤといえば、僕らの世代では、やはり「ビッグワンガム」。
プラモデルの入ったガム、というか、ガムが「ちょっとだけ」入ったプラモデルですね〜。
いわゆる「食玩」というやつですかね〜。
パッケージには、小さな覗き窓がついていて、中のプラモデルの種類がわかるようになっていたと思います。
 
そして、カバヤで忘れてならないのは、「ジューC」。
カッチリかたい食感のフルーツ味のラムネですね〜。
丸い筒型のケースに入っていて、振るとカチカチ良い音がするんですよね。
 
僕は、かなり「いい大人」になった今でもラムネが大好きで毎週欠かさず食べていますが、この「ラムネ好き」体質が形成された大元には、このカバヤジューC」があると確信しています。
子どもの頃、親のスーパーの買い出しについて行っては、必ず「ジューC」を買ってもらい、帰りの車の中でカリカリ食べていました。
そのシーンが今でも目に浮かびます。
 
そのカバヤは、今、大豆のジャーキーも作っているんですね〜!
大豆は、一般的にお肉よりも低脂質で、食物繊維や植物性タンパク質も豊富ということで、注目されてますね。
 
ファストフード店などでも「代替肉」メニューがラインナップされてきていますが、ジャーキーにもその流れが出てきているんですかね〜?
 
僕は肉も大好きですが、「代替肉」にも(主に「目新しさ」から?)興味があって、機会があれば食べるようにしています。
「いい線行ってるけど、ちょっと物足りないかな…」と思うことも度々ありますが、今後、進化していく出発点を味わっているわけで、貴重な経験だな、と思っています。
 
では、「SOY JERKY」いただきます。
袋を開けると、
「普通にジャーキーの香り」。
コショウと干した肉のニュアンス。
 
ひと口サイズにランダムに形成された見た目は、
本物の「ビーフジャーキー」と比べると、若干、色が薄めで黄色に近い感じか。
裏面の原材料を見てみると、特に「着色料」は使っていないようです。
見た目的に、もう少し赤っぽく「リアル」にすることもできるのでしょうが、敢えて大豆由来素材のそのままの色にしているんでしょうね〜。
 
一つ手にとって、鼻に近づけると、しょうゆとたまねぎの香り。
牛肉のつくだ煮のような感じ。
口に入れてみると、
かなりしっかりした歯応え。
なかなか噛みきれません。
かなり「ジャーキー」な食感です。
 
更に噛んでいくと、牛肉の旨味と共に、ジワジワとスパイスが効いてきました。
ブラックペッパー、ニンニク、ショウガ…
かなり、口の中から頭のてっぺんにかけて、カーっと熱くなってきます。
塩味もけっこう強いです。
 
そして、ジャーキーが口の中でほぐれていくに従って感じられる「繊維感」。
「肉の筋」が感じられます。
これはもう、「リアル干し肉」!!
単純に「スゴいなぁ〜!」と感動してしまいました。
これは、普通にジャーキーとして食べられると思います。
「牛」じゃなくて「大豆」でOK!!
そのくらいの完成度なんじゃないか!?と。
 
カバヤさんのホームページには、この「SOY JERKY」を使ったレシピも紹介されています。
「SOY JERKY」を入れた「五目チャーハン」、美味そうですね〜!
個人的には、ニンニクをたくさん入れた「ガーリックライス」に「SOY JERKY」を入れて食べてみたいです。
 
 
さて、今日もコリスガム「フエラムネ」食べます。
カバヤさんのホームページを見て、「ジューC」が食べたくなりましたが、「フエラムネ」も飽きのこない定番の味ですね〜。
今日はどんなおもちゃが出るか??

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これは…
また黄緑色のコマ!!
確か、先週も黄緑色のコマでした…