米国株、今日はギリアド・サイエンシズをチェック!

米国大統領選挙の投票がいよいよ始まりました。

かなりの混乱が予想されていますが、仮に株価が大きく下落したとしても、大統領が決まった後には、どちらがなったとしても、新型コロナの追加経済対策がなされるでしょうから、株価はもち直すんじゃないか?と思っています。

そんなシナリオを描きながら『米国会社四季報』を読んで、面白そうな銘柄をチェックしています。

今日は、ギリアド・サイエンシズ(GILD)。

ギリアド・サイエンシズといえば、やはり新型コロナ治療薬「レムデシビル」。

世界的なバイオ医薬会社ですね〜。

インフルエンザ薬の「タミフル」の特許も持っているんですね〜!?

「レムデシビル」のニュースが最初に出た時には、かなり話題になり、株価も上昇した印象があります。

しかし、その後、レムデシビルの効果に疑問符が付くような報道もあり、現状、株価はどうなっているのか?

チャートをチェックしてみました。

ここ2年くらいのチャートを見ると、微妙な下落トレンドが続いていたものの、2020年2月くらいから5月くらいまで急騰。新型コロナの大流行とレムデシビルが話題になっていた時期ですね。

しかし、その後、株価は下落に転じ、8月以降、急落。

新型コロナ流行以前の水準を更に下回り、下落が続いている感じです。

ちょうど、ナスダックの上昇を牽引した銘柄群とは、真逆の動き。

欧米では、新型コロナの流行が再燃していますが、今後、株価は回復してくるのか??

ずいぶん前に読んだ投資の本(確かバフェット関連だったような…)に医薬品銘柄は、「膨大な研究開発費」、「治験の失敗」、「特許切れ」などの大きなリスク要因があるからやめといたほうがいい、というようなことが書かれていて、それを読んでからは、「医薬品株には気をつけよう」と思い、ほとんど手を出さずに今に至っています。

ギリアド・サイエンシズもやっぱりスルーかなぁ…

さて、今日も『独学プログラマー』を読んでいます。

今日は「ウェブスクレイパー」の部分で、ここは、個人的にすごく重要なところなので、特にしっかり読もうと思っています。

とはいえ、他の幾つかの本でも「ウェブスクレイパー」については読んでいますが、ウェブサイト関連の多くの知識が必要な部分なので、毎度苦戦しています。

HTMLに関しては、昔バイトしていたお店の通販ページを作ったことがあるので、多少わかりますが、そのページ作りには、CSSJavaScriptも使っていなかったので、その辺は全然ダメ…

しかし!

今回は、「本気度」が違う(??)つもりなので、知識の幅を広げながら、なんとか身につけたいと思っています。