「地味」が売り!? カバヤ食品「なし太郎グミ」

今日は、カバヤ食品「なし太郎グミ」をいただきます。
 
梨、美味しいですよね〜!
夏から秋にかけて、多くの種類の梨が出回りますが、個人的には「豊水」が好みです〜😊
 
しかし、「梨」、グミとしてはどうなのか!?
梨味のグミ…想像してみると、ちょっと地味??
 
梨は、食感や水分、甘みと薄っすら感じられる香り、酸味など、それぞれ独自の魅力がありますが、
特に強いアタックは無い。😓(あくまで、個人的な感想です…)
 
そこが、梨の地味なイメージにつながっている気がしますが、その梨のグミって…やはりちょっと地味…😓
と、思っていたら、パッケージには、
「地味にシャリシャリ」
と書かれています。

更にパッケージ裏面には、
「ぼく、なし太郎  しょせんぼくなんか自信ナシだし…」
と、ダジャレも交えて自嘲的なメッセージが!😁

このグミは梨の「地味さ」を売りにしているわけですね〜!😳
 
一方で、「シャリシャリ食感」にもこだわっているようです。
やはり、梨といえば、シャリシャリした食感が魅力ですもんね~。
 
どのくらい「梨」なのか??
どのくらい「地味」なのか???
楽しみですね〜!😊
 
では、いただいてみようと思います。
 
袋をオープンすると、いきなりすごい梨の香り!!
香りは全然「地味」じゃないです〜😳
けっこう強いアタックで、どちらかというと、「派手」かも!?
 
見た目はこんな感じ。

砂糖がびっしりついていて、シャリシャリしそうですね〜!
 
一粒口の中に放り込んで、噛んでみると、シャリっとした砂糖の食感と、若干しっかりめのグミの歯応えが心地よいです〜😊
 
そして、梨の香りが一気に広がると共に、甘みがドッと来る!!そして、後から若干の酸味が感じられる。
この感じ、かなりリアルに梨っぽいですね〜!😃
すごいなぁ〜!
 
あれ?なんか形の違うグミが入ってる…
一つだけ四角いのがありますけど…

これは、パッケージ裏面に書いてある「激オコなし太郎」というやつでしょうか?
「激レア」で「運がよければ」「入っているかも」とのことですが。
四角い、という以外、ちょっと違いがわからない…😓
この辺の演出がある意味「地味」なのか!?
 
「激レア」度も、不明。一袋に1つくらいしか入っていない、というレベルのレアさなのか?
何袋か食べてみても、たまにしか入っていないくらいのレア度なのか???
 
少なくとも、味わいに関しては、けっこう「派手」な印象の梨グミでしたが😁
今まで食べたことのない梨味はとても新鮮な驚きがあり、また食べてみたいと思える感じですね〜😊
 
もう一袋か二袋、食べてみたら、「激オコなし太郎」の「レア度」についてもわかるかもしれないですね~。