私:「ハリポタとコンポタとおばぽた、どれが一番好き?」
妻:「は?おばぽたって何?」
私:(ニヤリとしながら)「おばあちゃんのぽたぽた焼き」
妻:「…」
というわけで、今日は亀田製菓「おばあちゃんのぽたぽた焼き」を買いました。
昔から「甘塩っぱい」味が大好きです。
団子なら「みたらし」。
おせんべいなら「ザラメ付き」。
昔は歯が折れそうな硬いおせんべいばかりでしたね(過去を懐かしむ遠い目で)。
それにどでかい砂糖の結晶がビッシリ付いた「ザラメ付き」。
口の中の粘膜をおろし金で削るような感覚。
それはそれでとても美味しいのです(過去を懐かしむと遠い目で)。
が、軽い口当たりのサラダ煎餅に甘辛いタレが塗ってあるこれ。
「一度食べてしまったらもう後戻りできない」感が高まります。
サラダ煎餅をサクサク噛んでいくと表面にある甘辛タレの飴状のカリっとした食感も微妙に感じます。
そして、口の中でサラダ煎がフワとほぐれ出すと甘辛タレの味がジュワッと来て、もう幸福感でいっぱい…
(三幸製菓「雪の宿」もフワっとした感じでいいですよね〜!)
「本当にそれでいいのか!?自分はフワフワ食感に堕落させられてしまったのではないのか!?歯を折り、口の中をおろし金で削るような煎餅が本来の甘辛煎餅ではないのか!?」
というような自戒の念に苛まれることもなく、存分に甘辛フワサク食感を堪能しました。
そして今日もコリスガム「フエラムネ」を買いました。妻はもう買ってくれそうもありません。
今日こそ、フエ星人出るでしょうか?
これは…フエ星人!!
ついに出ました!!
フエラムネと同じ形の頭部。しっかりピーっと鳴ります。
そして、この色合い。
やはり蓄光!!
暗くして見ると青白く光ります。
「このフエはいいものだ〜!!」(マ・クベ風に)