雑草を最大限活用する。不耕起栽培日誌「アナーキー畑」2021.6.20

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梅雨の貴重な晴れ間に草取り。
 
庭の草を取って、畑の畝に被せていきます。
 
畝は、今野菜を育てている場所ではなく、秋以降に使う予定の場所。
今のうちに雑草で覆うことで、その雑草を堆肥化させ、しかも、マルチ効果で畝に雑草が生えるのを抑制します。
 
取っても取っても出てくる雑草…😞
キリがない、とゲンナリしているよりも、「無限の資源(?)」として有効活用した方が良いんじゃないか?とポジティブに考えています。
 
雑草堆肥、雑草マルチだけでなく、食用にできるもの(タンポポスベリヒユなどなど)はそのまま食べる!というのもありですね〜😃
 
これは、イタリアントマト(サンマルツァーノ種か)。

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今年は気候が合っているのか、トマト類はすごく順調に育っているようです。
 
これは、オクラです。

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半ば雑草に埋もれていますが、このくらい育ってくれば、大体、大丈夫かな、と思われます。